キャンプをしながら猫と過ごせる場所があると聞いて、実際に行ってきました。千葉県富津市にある「花はなの里オートキャンプ場」。到着した瞬間から猫たちが迎えてくれる、ねこ好きにとってはたまらないキャンプ場です。
花はなの里ってどんな場所?

千葉県富津市の里山に広がるオートキャンプ場です。もともと田んぼだった地形を活かした段々状のサイト配置が特徴で、古民家カフェ&ギャラリー「ダム」も併設されています。石窯ピザやかまど炊きご飯(要予約)など、食事面も充実しています。
都心からのアクセスは東京湾アクアラインを使えば約60〜90分。房総方面のキャンプ場のなかでも比較的行きやすい立地です。

猫たちが主役のキャンプ場
花はなの里を語るうえで外せないのが、ここで暮らす猫たち。保護された猫を中心に、なんと30匹以上が敷地内に暮らしています。放し飼いなので、サイトにいるといつの間にか隣に座っていたり、テントの脇で昼寝をはじめたりと、自由すぎる猫ライフを満喫しています。
朝から猫に囲まれる贅沢
到着してしばらくすると、グレーと白のハチワレ猫が静かに近寄ってきました。警戒心は薄く、カメラを向けてもほとんど動じません。

こちらは茶白の猫。陽光を浴びながら目を細めて、完全にリラックスしきっています。

草地に座って周囲を見渡す茶白猫。猫にとってもここは心地よい場所なのでしょう。

石段の番人
敷地内にある石段には、定位置のように腰を落ち着けている猫が。段々の地形が生み出す風景と猫の組み合わせが、なんとも絵になります。

テントサイトにも遊びに来る
翌朝、テントのすぐそばで白猫が寝転んでいるのを発見。まるで自分のテリトリーのようにくつろいでいます。

起き上がって座り直してもマイペース全開。こちらを一瞥したあと、また視線をそらしていきました。

ちゅ~るを差し出すと、目をつむりながら一心不乱に食べてくれました。この瞬間のためにちゅ~るは必携です。

ちゅ~るが終わっても、まだそこに居てくれる白猫。テントと猫という最高の組み合わせ。

夜もそこにいる
日が落ちても猫たちの生活は続きます。板の上に大の字で伸びた茶白猫、窓ガラス越しにこちらを見つめる猫。昼と夜で違う表情を見せてくれます。


五右衛門風呂という特別体験
花はなの里には、珍しい五右衛門風呂が用意されています。薪で沸かした湯に浸かる、なんとも贅沢な体験です。


シャワーも完備されているので、五右衛門風呂に入った後のすすぎも安心です。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 花はなの里オートキャンプ場 |
| 住所 | 千葉県富津市上648 |
| アクセス | 東京湾アクアライン経由で都心から約60〜90分 |
| 料金(オートサイト) | 4,400円〜(土曜・連休は5,500円〜) |
| 料金(バンガロー) | 8,800円〜11,000円 |
| 料金(ログハウス) | 13,200円〜 |
| ペット同伴 | 可(1頭550円) |
| 電話 | 090-2176-0087(9:00〜18:00) |
| 公式サイト | https://hanahananosato.com/ |
まとめ
猫が好きで、かつキャンプも好きなら「花はなの里」はかなり刺さる場所です。設備はシンプルで、いわゆる高規格なキャンプ場ではありませんが、それ以上に猫たちとの距離感が近く、里山の空気と相まって独特の居心地よさがあります。
ちゅ~るを持参すれば、猫との距離は一気に縮まります。ぜひ複数本持っていくことをおすすめします。
ねこ宿研究所では、猫と触れ合える宿・施設を実際に訪れてレポートしています。

