宿の特徴
- 駅から徒歩圏内
- 一人旅向き
- 連泊向き
公開情報または取材で確認できた項目だけを表示しています。
この記事は2026年8月11日時点の現行予約情報と自治体資料をもとにした調査ガイドです。実際の宿泊取材記事ではありません。猫の在籍や登場場所、受付時間は変わるため、予約前に施設へご確認ください。

イメージ画像(Mad Cat Hostel Osakaの猫・館内ではありません)/Photo: Camilo Ospina, Pexels
大阪市阿倍野区の「Mad Cat Hostel Osaka & Bar」は、築80年以上の長屋を改装した小規模なホステルです。1階には宿泊者と地域の人が集まるビーチスタイルのバーがあり、館内では看板猫のマルとコゴが暮らしています。
旅館の個室で猫を待つタイプではなく、ドミトリーと共用空間を中心に、旅行者同士の交流と猫のいる日常を楽しむ宿です。猫との距離だけでなく、相部屋や共用設備という宿泊形式が自分に合うかも合わせて検討しましょう。
看板猫はマルとコゴ
Hostelworldの現行施設紹介には、ホステルにマルとコゴという猫がいることが明記されています。日本語の紹介では、2匹は恥ずかしがり屋で、1階のバーへ時々現れる可能性があると案内されています。
2026年の宿泊者レビューにも2匹の名前と猫との交流が継続して登場するため、現在も猫のいる宿として営業していることを確認できます。ただし、猫が常時バーにいるわけではなく、会えるかどうかは猫の気分や館内状況によります。
触れ合いの中心はバーと共用部
看板猫が時々バーに出てくるという施設説明と、実際の宿泊者が猫を撫でて過ごしたという現行レビューを確認できるため、当サイトではB「館内・専用スペースで触れ合える」に分類します。
猫が客室やベッドへ来ることを施設が案内しているわけではないため、A「猫が客室に来ることがある」ではありません。猫と会いたい場合は、チェックイン時にスタッフへ当日の様子を聞き、共用部で静かに待つのがよいでしょう。
慣れるまで距離を取る猫もいます。追いかける、抱き上げる、食べ物を与えるといった行動は避け、猫から近づいてくる時間を尊重したい宿です。
長屋を改装した小さなホステル
建物は大阪の下町にある長屋をDIYで改装したものです。宿泊の中心は二段ベッドを備えた男女共用・女性用のドミトリーで、トイレやシャワーは共用。Booking.comの現行掲載では、全室共用バスルーム、館内禁煙、無料Wi-Fi、共用ラウンジ、バーを確認できます。
一般的な温泉旅館のような客室内風呂、部屋食、仲居サービスはありません。相部屋でほかの旅行者と過ごすことや、夜に共用部がにぎやかになる可能性を含めて楽しめる人向けです。貴重品の管理、消灯後の音、荷物の広げ方など、ドミトリーの基本的なマナーも必要です。
1階のバーが交流の中心
1階のバーは、猫が現れる可能性がある場所であると同時に、宿泊者と地元客が交流する空間です。Hostelworldでは夜のバー営業とウェルカムドリンクが案内されていますが、営業時間や提供内容は変わる可能性があります。
静かに一人でこもるホテルというより、旅の情報交換や会話を楽しむソーシャルホステルです。猫だけを目的に短時間立ち寄れる猫カフェではないため、バーのみの利用条件は施設へ直接確認してください。
食事と共用設備
宿泊は食事付き旅館ではありません。現行施設情報では、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、ケトル、調理器具を備えた共用キッチンが案内されています。周辺で食事を取るか、共用設備を使う滞在になります。
ランドリーやレンタサイクルも掲載されていますが、料金や利用時間は変更される場合があります。長期旅行の途中で洗濯や簡単な自炊をしたい人には便利な構成です。
天王寺から一駅、松虫電停に近い立地
所在地は大阪市阿倍野区王子町1丁目。阪堺電車上町線の松虫電停に近く、天王寺エリアから路面電車で移動できます。地下鉄なら昭和町駅から徒歩圏です。
大阪市が公開する2025年11月時点の施設一覧にも、同住所の簡易宿所として掲載されています。繁華街の中心ではありませんが、天王寺を起点に大阪市内を巡り、下町の宿へ戻る動線を組みやすい立地です。
宿泊前に確認したいこと
- 猫は常時バーや共用部にいるとは限りません。
- 猫の客室訪問は確認できていません。
- ドミトリー中心で、シャワーとトイレは共用です。
- 猫アレルギーがある人は、生活空間を完全に分けられない可能性を施設へ確認してください。
- 受付、バー、荷物預かりの時間は予約先の最新表示を確認してください。
- 年齢制限やキャンセル条件は予約プランごとに確認が必要です。
Mad Cat Hostelが向いている人
- 看板猫のいる共用空間で、自然な距離感を楽しみたい人
- 一人旅で、国内外の旅行者との交流も目的にしたい人
- 個室旅館より、手頃で小規模なドミトリーを好む人
- 天王寺周辺を拠点に大阪の下町を歩きたい人
一方、完全な個室、専用バスルーム、食事付き、静かな館内を必須とする旅行には向きません。猫との滞在とホステル文化の両方を楽しめるかが選択のポイントです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Mad Cat Hostel Osaka & Bar |
| 所在地 | 〒545-0023 大阪府大阪市阿倍野区王子町1-11-24 |
| 猫との距離 | 看板猫2匹がバーなどの共用部へ出てくることがある |
| 客室訪問 | 現在の施設案内では確認できない |
| 客室 | 男女共用・女性用ドミトリー中心 |
| 食事 | 食事付きではなく、共用キッチン・バーあり |
| アクセス | 阪堺電車・松虫電停、地下鉄・昭和町駅から徒歩圏 |
| 予約情報 | Hostelworld |
場所・Googleマップ
Mad Cat Hostel Osaka & Bar
〒545-0023 大阪府大阪市阿倍野区王子町1-11-24
まとめ
Mad Cat Hostel Osaka & Barは、看板猫のマルとコゴ、旅人が集まるバー、長屋を改装したドミトリーが一体になった大阪らしい小さな宿です。猫との触れ合いは共用部が中心で、客室訪問型ではありません。
猫に必ず会えると考えず、ホステルそのものの交流型の滞在を楽しみながら、猫が姿を見せてくれたら静かに同じ時間を過ごす。その距離感が合う人に向く一軒です。

