宿の特徴
- 温泉を楽しめる
公開情報または取材で確認できた項目だけを表示しています。
この記事は2026年8月12日時点の公式情報をもとにした調査ガイドです。宿泊取材記事ではありません。猫の在籍や営業日は変わるため、予約前に最新情報をご確認ください。

イメージ画像(湯の華の猫・建物ではありません)/Photo: Nikhil c, Pexels
静岡市街地から安倍川をさかのぼったオクシズの山中に、猫と温泉と田舎料理を一度に楽しめる民宿があります。「梅ヶ島温泉 湯の華」です。
公式サイトは、看板猫チャチャをはじめ4匹の猫が暮らし、自由気ままな猫たちとの交流も滞在の楽しみだと明記しています。客室訪問までは確認できないためB分類ですが、猫との交流を宿自身が特徴として掲げる、目的に合った一軒です。
看板猫チャチャと4匹の猫
公式サイトでは、湯の華を「ネコたちが暮らす宿」と紹介しています。薪の煙と猫たちに迎えられる、家庭的な民宿です。
交流できる場所や時間は固定サービスとして示されていません。館内で猫を見かけても、追いかけたり通路をふさいだりせず、猫が近づくのを待ちましょう。猫は自由に生活しているため、4匹すべてに会える保証もありません。
初代看板猫のみーちゃんは2021年に亡くなったことも公式に記載されています。古い旅行記事と現在の猫構成が違う可能性があるので、現行公式情報を基準にすることが大切です。
濃い硫黄泉を家族風呂で
湯の華がある梅ヶ島温泉は、安倍川上流の山あいにある温泉地です。公式案内によれば、泉質はアルカリ性単純硫黄泉。ぬるりとした肌触りで、美肌の湯として知られています。
浴室は家族風呂が1か所です。大規模な温泉旅館の大浴場ではなく、5室の民宿で順番に利用するスタイルと考え、利用時間や貸切方法はチェックイン時に確認しましょう。
地元食材を使った手作り田舎料理
食事は静岡の食材を使った手作りの田舎料理が中心です。通常の料理に加え、アマゴ、鹿、猪など山の食材を使う追加料理も案内されています。季節や仕入れで内容が変わるため、食べたい料理がある場合は予約時に相談するのが確実です。
客室は全5室、定員は合計18人。大広間や卓球、子ども向けスペースなどもあり、親子三代にわたり半世紀続くアットホームな宿です。豪華な設備より、山里で家族的に過ごす時間を重視する人に向いています。
愛犬同伴と宿猫は別に考える
湯の華は愛犬と客室内で過ごせる宿でもあります。ただし、ペット受け入れ条件があり、看板猫との接触を自由にさせてよいという意味ではありません。犬を同伴する場合は、猫やほかの宿泊客への配慮を含めた現行ルールを必ず確認してください。
猫アレルギーがある人、猫が苦手な同行者がいる場合も事前相談が必要です。猫が暮らす環境であることを旅行グループ全員が理解して予約しましょう。
予約前に確認したいこと
- 猫との交流は可能ですが、会える時間や頭数は保証されません。
- 猫が客室へ来るという公式記載は確認できません。
- 営業日は月ごとのお知らせで確認が必要です。
- 家族風呂の利用方法と入浴時間は宿へ確認してください。
- 愛犬同伴には受け入れ条件があります。
- 山間部のため、季節によって路面・天候への備えが必要です。
アクセス
新静岡ICから車で約50分が目安です。宿は県道29号沿い、安倍の大滝へ向かう吊り橋付近にあります。駐車場は6台分。公共交通は本数が限られるため、最新の路線と時刻を確認して計画してください。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 梅ヶ島温泉 湯の華 |
| 所在地 | 〒421-2301 静岡県静岡市葵区梅ケ島5276-2 |
| 客室数 | 5室 |
| 温泉 | アルカリ性単純硫黄泉・家族風呂1か所 |
| 猫との距離 | 館内で暮らす4匹との交流が滞在の楽しみ |
| 駐車場 | 6台 |
| 公式サイト | 梅ヶ島温泉 湯の華 |
場所・Googleマップ
梅ヶ島温泉 湯の華
〒421-2301 静岡県静岡市葵区梅ケ島5276-2
まとめ
湯の華は、猫を飾りとして置くのではなく、4匹が日常を送る場所に宿泊者がお邪魔するタイプの猫宿です。猫との交流に加え、梅ヶ島の硫黄泉、山の食材、川音に包まれる環境をひとつの旅として楽しめます。
猫が必ず膝に乗るような体験を求めるより、山の民宿で猫の気配を感じながらのんびりしたい人に合います。

