タイ・バンコクの猫宿「Cat House BKK」|7匹の猫が客室へ入りたがるシーロムのホームステイ

室内でくつろぐ2匹の猫のイメージ タイ

この記事は2026年8月14日時点の公式情報と現行予約情報を照合した調査ガイドです。現地取材記事ではありません。猫を客室へ入れられるかは当日のルールと宿泊者の判断によって変わり、夜通しの同室は禁止されています。

室内でくつろぐ2匹の猫のイメージ

イメージ画像(Cat House BKKの猫や客室ではありません)/Photo: Nicholas Fu, Pexels

タイ・バンコクのシーロム地区にある「Cat House BKK」は、猫が暮らす家の中に4つの個室を設けた小規模なホームステイです。一般的なホテルのロビーに看板猫が時折現れる形ではなく、ホスト、旅行者、7匹の猫が同じ生活空間を共有します。

猫が客室ドアまで来て、中へ入ろうとすることがある

公式FAQには、猫が共用部や客室ドアの近くに現れ、室内へ入ろうとする場合があると明記されています。その時点のハウスルールに従い、宿泊者がよいと判断すれば猫を部屋へ入れられます。

一方、猫を一晩中客室に滞在させることは禁止されています。猫が入ってきたとしても、就寝前には共用部へ戻す必要があります。ドアの開閉時は猫の飛び出しにも注意し、退出させる方法が分からなければホストへ相談しましょう。

当サイトでは、公式が猫の客室入室を具体的に案内しているためAへ分類します。ただし、猫が必ず訪れる、触らせてくれる、一定時間一緒に過ごせるという意味ではありません。

「ホテル」ではなく、猫と共有する本物の家

公式はCat House BKKについて、フルサービスのホテルではなく、猫が自然に暮らす実際の家だと説明しています。個室は確保されますが、キッチンやラウンジなどはホストやほかの宿泊者、猫と共有するホームステイ形式です。

24時間のフロントサービスやホテル並みの防音を求める宿ではありません。生活音や周辺の都市音が聞こえる可能性があり、訪問者やパーティーも制限されています。猫だけでなく、共有生活そのものが自分に合うかを考えて予約する必要があります。

全4室、短期旅行にも長期滞在にも対応

公式サイトでは、ソロ旅行者、カップル、デジタルノマド、短期・長期滞在者に向けた4つの個室を案内しています。設備やベッド構成は予約する部屋で確認してください。

共用設備は主にキッチンとラウンジです。洗濯や調理器具など、滞在に欠かせない設備がある場合は、予約前にホストへ確認するよう公式も案内しています。猫が生活する家なので、食べ物や荷物を出したままにせず、猫に与えてよい物も自己判断しない方が安全です。

シーロム中心部を歩く拠点

所在地はバンコク都バーンラック区、シーロムの住宅街です。現行予約情報では、BTSチョンノンシー駅とサラデーン駅から徒歩圏にあり、MRTシーロム駅やルンピニー公園にもアクセスしやすい立地として案内されています。

大通り沿いの大型ホテルではなく住宅地に入るため、初回は住所と地図、チェックイン方法を事前に保存しておくと安心です。空港からの所要時間は交通状況によって大きく変わります。

予約前に確認したいこと

  • 猫は共用部を自由に動きます。猫アレルギーや猫の毛で症状が出る人には推奨されていません。
  • 客室入室の可否や猫の行動範囲は、その時点のハウスルールを優先します。
  • 猫を夜通し客室へ泊めることはできません。
  • 猫が近づかない日や、触れ合いを望まない時間もあります。
  • 個室以外は共用で、24時間対応のホテルサービスはありません。
  • 宿泊料金、最低泊数、チェックイン方法は予約時の表示を確認してください。

基本情報

項目 内容
施設名 Cat House BKK by Nicha
所在地 146 Soi Piphat 2, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500, Thailand
宿猫 7匹(2026年の現行予約情報)
猫との距離 共用部で暮らし、客室ドアへ来て室内に入る場合がある。夜通しの同室は禁止
客室 個室4室
共用設備 キッチン、ラウンジなど
宿泊形式 ホストや猫と生活空間を共有するホームステイ
公式サイト Cat House BKK

場所・Googleマップ

Cat House BKK by Nicha
146 Soi Piphat 2, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500, Thailand

まとめ

Cat House BKKは、猫をイベントとして見るのではなく、猫が暮らす家の日常へ旅行者が加わるタイプの宿です。客室へ入ろうとする猫を、その時点のルールに沿って迎えられる点は、海外の宿では特に貴重です。

猫との距離が近い分、アレルギー、ドアの開閉、食べ物や荷物、夜間の退出などへの配慮も欠かせません。猫を呼び寄せるのではなく、共用部で静かに過ごし、猫が自分から近づいてきたときだけ交流する滞在が向いています。

参考情報

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